子供じゃないもん'17

生きるって超せつない

大きな愛でもてなして

 

こどもは大人よりも、たくさん恋できちゃうし、

なんにも怖くないし、楽しくて全部全力で、

何もわからないからいちいちぶつかって転んで泣いて

また石ころひとつ雑草一つでも掴んで立ち上がって、笑って・・・

 

それを繰り返しすぎて、超強い大人になっちゃったな〜

 

 

誰か私を見つけてくれ〜

そして強く抱きしめてほしい〜!

大丈夫だよ、一緒にいようよって

そう言いながら温かい飲み物を渡してほしい〜

 

 

 

ずっと強いふりした弱っちい人間で

大切なことも笑ってごまかしてきたような人間だから

自分のこと好きになれないのも当然です・・・

 

 

 

「自分を大切にしなよ」とか、

言ってることはわかるけど

どうにもそんな余裕がない。

できたらやってる。

 

 

月曜日に自分に課したルールが火曜の夜にもう守れてない。

アホだアホだアホだ〜

でも「無理」ということが無理

 

 

上手く行きたいのにどうして〜

生き方教えて、大切な人が私から離れていってしまう前に

本当に助けて、人に優しくする余裕もなくて

アホみたいに人に嫌われていく

 

 

 

いっぱいいっぱいの人生を生きていく運命なんだ私・・・

 

 

 

とにかく思ったことを包み隠さず喋ったら私の周りになんか

誰もいなくなってしまうから、それがわかっているから

ノーマルのふりして生きてきたんだよな

 

 

そろそろベースでも弾くかな

 

 

 

夏夜のマジック



好きなひとと

インディゴの夏夜のマジックを聴きながら

2人で夜に散歩して

コンビニで買ったアイスを

帰り道にある公園で食べたいような

そんな夏がいつかくるといいな〜。





夏の匂いを吸い込んで吐きだす


君の方が僕より夏が好きだったね


今日だけは夏の夜のマジックで

今夜だけのマジックで歌わせて

今なら君のことが分かるような気がする





こういうときある、最高にエモい瞬間

人間ってきっとなにか見えないパワーに

あやつられてるのかなぁ





でも数は少なかれ、

人生で3人、「本当に恋に落ちた」という

表現がぴったりな思いを抱いたことがあって



全員が私の気持ちのほうが大きくて

全員に振られちゃったな



3度めでやっとわかりました。

きっぱりと縁を切る勢いでやめたら

ちょースッキリして心の重みが全然ちがう!


好きな人を自分から切るっていうのは

本当に強くないとむり。



でもこれで、自分の守り方覚えてしまったな





今夜だけマジックが通用したらいいのに


















いや、やっぱりだめだ。

また苦しくなっちゃうんだろうなぁ







くるみのような気持ち

 

 

幸せで楽しかった日々ばかり思い出す

だけどすぐそこに心の傷もあって

それでもやっぱり好きだったなぁ、と思う

そんな自分が感慨深くて、どこか

老いたような気分になる

 

 

 

 

とはいえ暮らしは続いていくわけで、

私はまたおなじような朝をむかえて

歯を磨き、顔を洗い、着替えて、化粧をして

ドアに鍵をかけて、イヤフォンを耳にあて

会社に向かって、いつもとおなじように歩き出す

働いて、働いて、働きとおす。

 

 

希望をもつだけ絶望が増えることなんて

わかっている、頭では。

それでも期待してしまってまた傷つく私は

本当に馬鹿で可笑しい。

 

 

 

 

 

ねぇ 
時間が何もかも洗い連れ去ってくれたなら
生きる事は実に容易いんじゃないかなぁ

忘れたいことは、都合よく消したりしてみたい

そういう薬があったらなぁ

 

 



あれからは一度も泣いてない、本当だ

だって泣くのは悔しいから

あなたのために流す涙は無駄。
でも 本気で笑う事も少ないかもしれない

頭にあなたのことがチラついてしまう。